ふぁんトントのブログ

Explore IKOMA Mountain Range with Virtual PANO Tours, Enjoy them as if you are there.

*

P点の謎を解明せよ。

      2015/11/10

3月最後の土曜日、朝起きて天気予報を見ると、夕方から雨とのこと。
朝からテンション下がりまくり。ショートコースに変更です。

鉄塔

生駒山系の鉄塔


スポンサーリンク


業平ロマンの歴史の道「おうとう(おと)越に挑む

そこで、先日(2014.03.27)下見をした「おうとう越」にトライすることにしました。
下見で旧道の入り口が手入れされてることも確認済みです。

堰堤周辺の工事は3月31日まで行われるようですが、堰堤は昨年完成しています。
堰堤が完成する前後に何度か下見しています。

(2013年6月13日撮影) 堰堤への進入路
20130613

この時、堰堤は未完成ですが、新しく舗装路が堰堤まで開通しており、工事終了日を確認できました。

(2013年11月13日撮影) 堰堤は完成した様子。
20131113

舗装路を確認してから、5ヶ月後に行ってみるとまだ立入禁止で、別の工事が始まっていました。軽く下見してみると、旧道は倒竹などで荒れていて近づくことも不可能。

(2014年3月27日撮影) 進入路の工事中。
20140327

忘れかけていましたが、4ヶ月ぶりに下見をして、旧道もチェックしました。歩けそうです。もう待ちきれません。ショートコースは「おうとう越」で決定です。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-422163.html

生駒山系・「おと越(おうとう越)在原業平ゆかりの古道」20140329


※追記 2015.02.07に再訪しました。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-585908.html

生駒山系・「おうとう越~阪奈線(62号~66号)~水呑地蔵尊」20150207

前置き長くなりました。当ブログでは、ヤマレコで言及していない後半の巡視路歩きについて書きます。

最初にP点とは何なのか?
詳細は2014年2月14日のエントリーを御覧ください。

http://juantonto.wpblog.jp/post-0-39/

雪の巡視路歩き[2014.02.14]

では、3月29日のヤマレコ後半を見ていきます。
昼食休憩後は、十三街道を福貴畑方面へ。

阪奈線の鉄塔巡視路に突入。
鉄塔61号のある尾根に取り付きました。

以前につけたマーキングです。
T61_01

鉄製のハシゴ
T61_02

鉄塔61号を通過。鉄梯子で降ります。

ため池横の火の用心
T60

ため池から、急斜面のつづら折れルート。
一瞬行き止まりかと思います。
急斜面には滑った痕がいくつも残っていました。

問題の火の用心(2014年2月1日撮影)
P_0201

この「火の用心プレート」の地点です。

最初の訪問時に、P=Parking(駐車場)と勝手に解釈。
前方の竹林をズンズン進んで車道に出ました。

http://juantonto.wpblog.jp/post-0-40/

福貴畑~久安寺・鉄塔巡視路散策 その3[2014.02.04]

リベンジの2回目は雪の日で分岐の確認は不可能でした。

仮称P地点の火の用心(2014年3月29日撮影)
P_0329

そして3回目の訪問。「んんっ?」
ラインが太く濃くなっていました。

鉄塔の巡回作業が行われたのでしょうか?
Pは恐らくポイントを意味してるのでしょう。
ココが分岐であることを指示しています。

火の用心のプレートにこのような手書きの地図がある場合、
たいていその地点は分岐になっています。

途中の火の用心(分岐の先)
T60_59

ルートに間違いありませんが、歩きにくいです。
ハッキリ言って「悪路」です。
X印のルートの方がマシです。

巡視路出口
T60_exit

出口はココです。

イノシシ避けのゲートがありました。
ここからだと次の鉄塔は近いですね。

このように、鉄塔巡視路は少々悪路でも、鉄塔間を最短距離で結んでいます。強引に梯子やロープで最短距離を繋ぎます。

ついでに、見つからなかった尾根道も発見しました。

マップ

P地点周辺マップ

赤色がGPSの軌跡で61号から60号を歩きました。
途中で緑色の尾根道と合流しています。

雪の日はこのルートが確認できませんでした。
合流付近はヤブが濃くなっています。
ルート途中から斜面を登ると尾根道を発見。

尾根道
尾根道2

赤い境界杭が打ってあります。

巡視路との合流付近
尾根道1

ヤブ漕ぎ必須ですが、ここを辿れば縦走歩道に合流できます。
機会があれば、チャレンジしたいと思っています。

和漢三才図会では、おと越は「追慕越」と記されているようです。

和漢三才図会 (1) (東洋文庫 (447))
寺島 良安 島田 勇雄
平凡社
売り上げランキング: 546,140

ロマンチックですね。
では、また。

 - 山歩き ,

ad

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

Blog Title 20160824
真夏の生駒山系2016

真夏の生駒山系は暑さとの闘い。木陰は涼しくても山頂に辿り着くまでが大変です。例え …

二上山の古道「丁石道」探索記

二上山は京阪神から手軽に登れる低山として、一年を通してハイカーが絶えることのない …

山歩きの雑談

このところ寒い日が続いていますね。 ですが、山歩きしてると陽射しは確実に春です。 …

十一面観音菩薩
王龍禅寺の磨崖仏・十一面観音菩薩像にご対面して来ました。

海瀧山王龍寺(王龍禅寺とも言う)は、奈良市の西部にあって北に「あすかの台」の新興 …

blog title20160906
生駒三大薬師探訪<2016年バージョン>

2014年にアメブロで発表した生駒三大薬師の紹介記事をGoogleマップに公開し …

Blogtitle_20161223
ローカルガイドの行く末を案じながら2016年を振り返る

2016年は「ローカルガイド」に明け暮れました。グーグル先生が提供するサービスは …

Blog Title 20161018
「足がつる!」こむらがえりに効果絶大!!芍薬甘草湯を満量処方した「コムレケアa」

山歩きで突然「足がつって」立ち往生した経験はありませんか?ふぁんトントはこれまで …

川上新道
山の良書Ⅱ – 「関西の山・日帰り縦走」

「関西の山・日帰り縦走(著者:中庄谷直氏)」は、平成10年にナカニシヤ出版より刊 …

Blog Title 20170620
あじさい開花情報2017

今年も「あじさいまつり(2017.06.17 – 2017.07.0 …

鬼取山と天照山

今年大変お世話になった「石仏の辻」(ウォーキング娘) 2014 11 東生駒から …