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雪の巡視路歩き その2

      2015/05/15

2週連続で雪の巡視路を歩いてきました。今回の積雪はハンパなかったです。全国的にも大きな被害をもたらしました。お見舞い申し上げます。じゅくじゅくとドロドロを覚悟しての山歩きでしたが、予想ほど悪くなかったです。

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額田の廃ハイキングコースを歩く

今回のメインは額田の廃ハイキングコースです。下山はコンディション次第で生駒北峰から近鉄巡視路を予定。今回はヤマレコに詳細をアップしました。

地図1
map_0216_01

地理院地図を地図ロイドで使えるようになったので、送電線の位置を確認できるようになりました。これは嬉しいです。額田尾根道は阪奈トンネルと送電線が交差する上を通過します。長尾の滝はこの影響で水が枯れたために、ポンプで水を汲み上げています。今回歩いた旧ハイキングコースが廃道になったことと関係があるのでしょうか?地図1によると登山口からすぐに二手に分岐するようになっています。実際、この地点を確認しましたが、分岐はほぼ消滅。ヤブに消えていました。尾根筋がハイキングコースではなく、途中で途切れる右手がコースでした。てっきり左手がコースだと思っていたので、ちょっと意外でしたね。

地図2
map_0216_02

当日の軌跡をカシミールで重ねて見ました。カシミールはまだ以前の地図なんですね。ルートが途切れるあたりで確認しましたが、しっかりとした道がまっすぐに伸びていたので、右手がコースでまちがいありません。地図の尾根道と合流するあたりは、双方がクロスするというより、くっついてすぐに離れるといった感じでした。

地図2の歩いたルートはハイキングコースと離れた尾根道で、おそらく旧道か作業道だと思います。額田方向にもまっすぐに伸びているのを確認しました。分岐地点からではなく、少し登ったあたりの斜面を強引に詰めれば、おそらくこの尾根道に至るものと思います。ただし、倒木や藪こぎがあるので、旧HCのほうが歩きやすいでしょう。

予定では、鉄塔178号から高尾渓を散策する予定でしたが、雪のために断念。というか無理ですね。砂倉橋手前の堰堤へ下るのも必死でしたから。とりあえず未踏の鉄塔179号~阪奈線74号を見学。管理道に出て雪の多さにびっくり。誰も歩いていない雪道を歩くのはたのしいですね。ちと不安もありましたけど。下山は予定通り近鉄巡視路です。

地図3
map_0216_03

近鉄の鉄塔が一定間隔で建っていますので、それを目印に下りました。足元が積雪でルートを確認できないので、上空の送電線を見あげながらの下山。マジでルートを外してるのかもわかりません。14号鉄塔までは、なんとかルート通りだと思います。

近鉄鉄塔14号
KT14

14号から16号の間は怪しいです。最初に南側へトラバースしたのが間違いでしょう。14号から先の少し等高線が広がったあたりは、伐採されていてあたり一面に笹竹が群生していました。笹竹は1mを越える高さがあって、そこに雪が降り積もっていました。ふわふわした笹の原に座り込んでゆっくりと北側へ移動。うっかり立ち上がると、沈み込んでしまいます。

地図4
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北側へなんとかトラバースしたところで、マーキングを見つけたので、ホッとしましたが、ほんとにこれが正規ルートかどうかは不明です。地図のA地点は朝日地蔵からのルートと合流する可能性のある地点です。GPSの軌跡では15号鉄塔を通過していませんが、実際には通過しています。

近鉄鉄塔15号
KT15

鉄塔の近くで撮影しているので、かなりズレていますね。謎です。鉄塔の位置は航空写真で合わせているので、間違いないんですがね。
北側へ回り込んだのは確かなので、雪のない日に再トライが必要かも。

近鉄鉄塔16号
KT16

16号鉄塔の手前でもウロウロしていますね。ここもルートを外してるはずです。16号からは岩のゴツゴツした涸れ沢を渡河しました。この涸れ沢沿いにルートがあるはずです。実際地図でもそうなってますし。車道への出口も不明瞭で、「どこから出たらええねん」と叫びそうでした。

南陽院
清滝

生駒駅への下山途中で南陽院の清滝に立ち寄ってきました。ここはトンネルの影響がないのか、水量が豊富でびっくりです。
次の週末は、「ウォーキング娘」に参加してきます。いつもドタバタなので、たまにはゆっくりと石仏を愛でながら。幸い天気も良さそうですしね。楽しみです。では、また。

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